2013年08月20日

日本発の抗がん剤、米国で初認可 田辺市ゆかりの酒井教授ら開発

日本の薬剤が世界に認められてきたってことですかね^^

たくさんの人が救えるよう、これからも研究を重ねていってくださいね!

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京都府立医科大学大学院の酒井敏行教授(60)=京都市=と日本たばこ産業(JT)との共同研究で生まれた抗がん剤(がん分子標的薬)がこのほど、米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得した。日本で発明されたがん分子標的薬が米国で認可されたのは初めて。酒井教授は母が田辺市出身で、クラシック音楽にも造形が深く、熊楠の里音楽コンクールの大会委員長も務めている。

 この抗がん剤は、がん細胞の異常を診断し、それのみを標的として効率よく作用するように作られた薬。副作用をより少なく抑えながら治療効果を高めると期待されている。

 有効な新薬を見出す独自の方法を酒井教授がJT医薬総合研究所に提案し、2006年に発見に至った。薬剤の一般名は「トラメチニブ」。

 JTが同年・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?c=l30



Posted by おかず at 17:35